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2024.02.13スタッフブログ

整骨院の原状回復工事①【大阪の内装解体工事ブログ】

整骨院の原状回復工事①【大阪の内装解体工事ブログ】

大阪府柏原市のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

整骨院の移転をする、諸事情から閉院をするといったような場合では、借りていた物件の場合は管理者に返却します。

返却をする際に、整骨院の店舗を契約する前の状態に戻すための原状回復をしてから返却をするような契約となっていることがほとんどではないでしょうか。

ここでは整骨院の返却をする際に発生する内装解体工事について紹介していきます。

整骨院の解体工事の流れ

まずは整骨院の内装解体工事の手順を紹介いたします。

整骨院の返却の期日までに解体工事を終わらせて店舗の返却をすることができるように、おおまかな流れを知っておくとよいでしょう。

管理者と打ち合わせ

まず初めに整骨院の店舗の管理者と打ち合わせをします。

契約書に沿った内容の工事を行うという事が原則となりますが、解体工事の変更や追加されるケースもあります。

次に入居をする店舗等が決まっている場合や、同業種の入居などを想定し引き続き使用することができるものを撤去せずに残すという場合があります。

そのようなケースでは撤去するものがあまりないといった場合もあるでしょう。

設備などの撤去

打ち合わせが終わって、どのような解体工事を行なうのかの内容が決まったら、解体工事の下準備をしていきます。

まずは整骨院の設備や設置物などを撤去していきます。

管理者と入念な打ち合わせをして決めた内容に沿うよう、椅子やテーブル、パーティション、診察代やカウンター、ゴミなどの不要な物を撤去していきます。

自分で撤去することが困難な場合は、解体業者に依頼をして撤去してもらうことももちろんできますが、解体業者に処理してもらう量が増えると費用も高くなってしまいます。

逆に、残してほしいものなどは残したままにします。

残した設備等は店舗を返却すると同時に借主から貸主へ譲渡されたものとみなされ、所有権は入居していた借主から貸主へ移ります。

電気、水道、ガスなどのライフラインを停止

ガスやインターネット回線などは、解体工事が開始する前に停止しておきましょう。 しかし電気や水道は解体工事の際に使用する可能性があるため、解体業者に停止する時期を相談しましょう。

今回は、【整骨院の原状回復工事①】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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