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2022.11.28スタッフブログ
悪徳解体業者を見極める方法②
大阪と兵庫のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
指名停止や行政処分がないかどうか履歴を調べる
現在盛っている許可が有効だと判明したら、今度は過去の指名停止や行政処分の状況を調べます。
自治体や役所で業者の社名と住所を伝えて、過去の違反履歴を確認してもらうことができます。
たとえ現在の許可が有効であったとしても、過去に大きな違反をしている場合があったりしますし、場合によっては、同じ住所で社名を変えて許可を取得しているものの、中身はまったく同じという狡猾な手段を取っているケースもあります。
また、暴力団や裏社会のつながりによって処分を受けているのであれば、関係が簡単には切れるはずがないため、依頼を見送った方が良いでしょう。
過去に違反をした業者は別の手口で繰り返し違反を犯すことも考えられます。中には違反を常習している会社も存在しています。
そのようなことも考慮した上で業者を選ぶ際は判断が重要です。
履歴がクリアだとしても油断は禁物
調べ尽くした結果、いわゆる記録上の現在と過去の違反状況は確認できますが、あくまで書類上のみの評価です。
もしかすると表面化していないだけで、何かしらトラブルが起きている可能性もあります。
打ち合わせ中に疑問に思ったり、不審に感じた場合は1度再検討するのが良いでしょう。
法的に関して疑問点が出た場合は、業者だけでなく自治体にも相談してみましょう。
まとめ
今回は、【悪徳解体業者を見極める方法②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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