大阪と兵庫のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

解体業者の中にも、残念ながら悪徳業者は存在します。

やはり依頼するとしたら、そういった業者は避けていきたいものですね。

今回は回避するためのチェックポイントを紹介します。

 

許可証が有効かどうか調べる

解体業者が所持している許可が有効かどうか以下の２つを確認しましょう。

1. 解体工事をするための許可：土木工事業許可、建築工事業、とび・土工工事業、解体工事業者の許可のうち登録１つ
2. 産業廃棄物を運ぶための許可：産業廃棄物収集運搬許可

解体業者のサイトに掲載されている許可番号をメモするか、解体業者から直接許可証を見せてもらうことで許可番号を手に入れ、それが有効かどうかを発行元に確認します。

県の許可であれば県庁、市の許可であれば市役所で調べてもらいましょう。

窓口で有効が確認できれば良いですが、無効だった場合は必ず理由も確認しましょう。期限切れや行政執行されている場合があります。

また、2の産業廃棄物収集運搬許可については、元請として解体を行う場合には必要がありません。

しかし、多くの解体工事会社は下請けになる可能性を考慮して、許可を取っていることが多いです。

不法投棄などを行った場合はいの一番に取り消される許可なので、確認すると目安になります。

 

まとめ

今回は、【悪徳解体業者を見極める方法①】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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