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2023.04.18スタッフブログ

店舗の解体工事の費用の相場⑦【大阪の内装解体工事ブログ】

大阪府高槻市のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

養生の設置や足場の設置などが完了したら、次は壁紙や電気、ガラス、ドアなどの内装材の撤去をしていきましょう。

内装材の撤去作業の時に気をつけたいのが《分別》でしょう。内装材といっても様々な種類があるので、分別の方法も違います。

特に電気を外す際には、蛍光灯と安定器は分別の方法が違うので注意が必要です。分別を行わずに処分する事は違法になるので、解体業者には気をつけてもらいましょう。

壁紙などを剥がす時には、粉塵などが発生する場合もあります。マスクやゴーグルなどを着用して、吸引しないように気をつけながら解体工事をしましょう。

内装材や必要に応じて撤去したものの処理を行います。店舗の解体工事によって発生した産業廃棄物などは、法律で適正な処分をすることが決められています。

マニュフェストと呼ばれる産業廃棄物管理票を提出してもらって、適正な処理がされたことを必ず確かめなしょう。もし、適正な処理がされていないと、解体業者だけでなく依頼主と行政処分を受ける可能性があります。

今までの作業の時点でで店舗内には不要な物が無い状態いなっています。細かいミや埃などもない状態にするためにしっかり清掃作業をします。

次のテナントを見つけやすくするためにも、綺麗な状態で気持ちよく借りることができる状態にする事が大切です。店舗の解体工事だけでなく、清掃作業までしてくれる解体業者を選ぶとよいでしょう。

テナントのオーナーの要望に合わせて、リフォームを行うケースもあります。リフォームは解体業者ではなく、リフォーム業者が行います。

必要に応じて解体業者が行うケースでは、別途契約をする必要があるでしょう。しかし実際には、テナント側がリフォームを行うことはあまりないでしょう。

今回は、【店舗の解体工事の費用の相場⑦】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

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