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2024.07.29スタッフブログ

内装解体工事の費用の単価【大阪の内装解体工事ブログ】

内装解体工事の費用の単価【大阪の内装解体工事ブログ】

大阪府泉大津市のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

内装解体工事の費用の単価

内装解体工事を行う際に費用の単価は気になりますよね。

スケルトン工事

内装解体は建物自体こわさないでそのままにし、内装だけを解体工事するといったものなのですが、内装だけといっても、どこまでを指すかなど実はよくわからないといった声があります。
内装解体で取り壊す範囲がとても広いケースの解体工事が、建物の構造体は残しそれ以外の壁在から床材まですべての内装を解体工事するもので、「スケルトン工事」と呼びます。

原状回復工事

反対に解体工事の範囲が割と軽いのが入居前の状態に戻す「原状回復工事」です。
物件借りた方が、借りた後に取り付けた照明、内装などを取り外すなどして物件を借りた時の状態に戻します。
原状回復の一環で借主が施したカウンターなど内部造作を解体する工事をすることもあります。

内装解体工事の範囲

内装解体でどこまでを取り壊すか、賃貸契約時取り決めなどによって異なります。
物件オーナーと借主、解体工事を請け負う解体業者間でしっかり打合せする必要があります。
原状回復はテナント退去時入居時の状態に戻す解体工事のことをいい、内装解体に加え、テナント修繕までが範囲となります。
そして、内藤解体はテナント入居時借主が持ち込んだのをすべて撤去することをいって、内装撤去するための工事のことです。
入居時設置したインテリア、調理設備などすべて撤去して、テナント契約時の状態に戻します。
スケルトンは骨格という意味で、内装工事におけるスケルトン仕上げとなると建物の構造部以外すべて取り除く工事であり、配管、電気配線などすべて取り除いて骨組みだけの状態にします。鉄筋コンクリの建物は、いわゆるコンクリートうちっぱなしの状態にします。

内装解体工事を依頼する際のポイント

損をしないため内装解体依頼するときのポイントを抑えましょう。
的確な費用で信頼できる解体業者に依頼するには、解体工事見積から解体業者の選定にある程度、時間をかけましょう。
そして、遅くても解体工事開始の1か月前に解体業者の現地調査をして見積もりを取り寄せることをおすすめします。
内装解体といっても解体工事の費用は割とかかります。なるべく安くするため解体業者に処分依頼する不用品を減らしてください。
ですが、すべて自分で処分するには手間がかかります。そのバランスをとることが大事です。
時間に余裕を持ち解体業者にもつもり依頼すると不用品処分についてもしっかり検討する時間が生まれます。
内装解体は工事期間が長くなりやすくて、スケジュールは余裕を持ち確保しましょう。
早く業者に依頼して入念に打合せしスムーズに解体工事進むようにしてください。
工期内に内装解体工事が終わらないとなれば、余計な費用がかかってしまいオーナーにも迷惑かけてしまいます。
内装のどこを解体工事するか、部屋の広さどれぐらいかなどにより内装解体工事の費用は変化します。

まとめ

今回は、【内装解体工事の費用の単価】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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