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2022.12.09スタッフブログ
解体費用が決定する理由③
大阪と兵庫のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体業者が要因の場合
現場までの距離
現場までの距離が遠い場合、その分のガソリン代などがかかったり、一日の作業時間が短くなってしまうため、工期が長くなります。そのため、人件費が多くかかり、費用増大の一員となります。
時期
解体工事が少ない閑散期は、業者も仕事を確保するために少ない値段であろうとも受注をする場合があります。
逆に、多忙期は依頼数が増えてお金が手元にある状態のため、値引き交渉は厳しく当たる場合があります。
特に雪国では除雪を伴う解体業者が多く、除雪作業だけでも忙しいため、安い仕事を請けないという業者もいます。
産業廃棄物の処理
解体現場のごみ(産業廃棄物)は、中間処理場(廃棄物処理場)へと一旦運ばれますが、このときの処分費用は中間処理業者によってバラけています。
自社で処理を行っていたり、安い業者と取引している解体業者は、その分解体費用を安く抑えてもらうことができます。
現場を見てから全てが決まる
たまに、現場を見ないで解体費用を教えてほしいというお願いをサれることがありますが、実際は様々な要因が複雑に絡むため、現場を見ない見積もりは業者側にとっても難しいとでしょう。
悪徳業者の場合、不要に盛られたりすることも起きかねないので、必ず一緒に現地調査をしましょう。
諸事情で現場を見られたくない場合は、建物の図面と現場の写真、住所、謄本を渡せば、解体業者も代々の見積もりは立ててくれますが、直接見るのと比べると正確な費用を出す精度はどうしても落ちます。
なるべく一緒に見て回りましょう。
まとめ
今回は、【解体費用が決定する理由③】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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