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2024.10.04スタッフブログ
内装解体工事の見積りのポイント【大阪の内装解体工事ブログ】
内装解体工事の見積りのポイント【大阪の内装解体工事ブログ】
大阪府大阪市西区のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
店舗やオフィス、マンションの内装解体工事を検討する時には、「初めての経験で何から手を付けていいのかわからない」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
ここでは、内装解体工事の見積りポイントを紹介いたします。
内装解体工事の範囲を特定する
内装解体工事の見積もりを依頼する際にまず大切なことはオーナーにも一緒に立会ってもらい、どこまで解体工事を行うのか、解体工事の範囲などを明確にしておくことでしょう。
解体業者だけに見てもらった場合「これは解体しますか?」などと聞かれても正確に答えることができずに「とりあえずスケルトン工事で」などということになってしまいます。
解体業者は少しの漏れなどもないようにスケルトン工事の見積もりを算出してくれますが、全ての工事の内容が盛り込まれますので、費用は高い金額となってしまうでしょう。
契約の内容に《スケルトンでの返却》となっている場合であっても、残すことでオーナーにとってもプラスになるという可能性のあるものもあります。
例えば、トイレやエアコンなどは状態の良いものであれば、残しておくと次のテナントが決まりやすいというケースもありえます。
トラブルなどの回避
立ち会いのもと現地調査で決定した確認事項は、文書にして残しておくことが大切です。そうすることで、管理会社が残してほしいと言ったものが、後から「言った、言わない」などのトラブルの回避にもつながるでしょう。
見積もりを依頼する時期
内装解体工事の見積もりを依頼する時期ですが、やはり直前になってしまえば解体業者は解体工事に入れないというケースも考えられます。
また、事務所の移転などの場合、解体工事以外の退去する費用もそれなりに必要になってきますので、移転先にどのくらいの費用をかけることができるのかを判断する上でも、解体工事を始める遅くとも1ヶ月前までには現場を見てもらうというのが良いでしょう。
まとめ
今回は、【解体工事の見積書の諸経費とは?】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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