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2024.06.29スタッフブログ

内装解体工事の業者の選び方【大阪の内装解体ブログ】

内装解体工事の業者の選び方【大阪の内装解体ブログ】

大阪府大阪市北区のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

 

ここでは内装解体工事を依頼する解体業者を選ぶ時のポイントについて紹介いたします。

内装解体工事に慣れた業者を選ぶ

内装解体工事を依頼する解体業者を選ぶ時は、解体の実績を確認するとよいでしょう。

原状回復工事やスケルトン工事などの工法を心得てるか、実際に内装解体工事を行った事があるのかを前もって確認しましょう。

特に、スケルトン工事では騒音が発生してしまうので、解体の実績とともに、近隣への配慮、作業員のマナーなどが徹底されてるかも確かめておくことが大切でしょう。

産業廃棄物の不法投棄に注意

解体業者の中には、産業廃棄物の不法投棄を行う悪徳な業者も存在します。そのために、契約する前に正規の産廃処理が出来るかどうかを確かめておきましょう。

確認する方法は、産業廃棄物収集運搬業の許可を受けているかどうか、それを必ず提示してもらい、自分自身の目でしっかり確認してから依頼する解体業者を選ぶようにしましょう。

解体業者の不法投棄は内装解体工事を依頼した依頼主にも影響が出てきますので、マニフェストの発行や業者の保有する許可証などを、きちんとチェックしましょう。

建設リサイクル法に注意

延べ床面積が80平方メートル以上の建物を解体する工事では、建設リサイクル法において認可された解体業者のみが行うことができます。

解体工事をする予定の建設物などが既定のものであるにもかかわらず、認可されてない解体業者に依頼したり、届出を怠ったようなケースでは罰則規定にあたります。

そのために、前もって内装解体工事をする店舗の床面積を調べて、認可された解体業者に依頼するようにしましょう。

 

内装解体工事は、近隣へ配慮を行うのはもちろん、建物のオーナーや業者への確認事項も重要になります。

また、内装解体工事の内容により、追加で費用が発生したり、内装解体工事の期間が延長したりするケースもあります。

そのために、想定外の事が起こる可能性も考がえて、事前に打ち合わせで互いに納得ができるまで話し合ってトラブルなどを回避しましょう。

 

まとめ

今回は、【内装解体工事の業者の選び方】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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