大阪と兵庫のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

 

保険の加入、許可の取得を確認する

解体工事はすべての業者ができるわけではありません。国に解体工事業登録申請を提出して、認められた業者のみ解体工事が行うことができます。

そのために、前もって解体工事業登録を行っているどうかを確かめておきましょう。

それと共に工事保険に加入しているかどうかも確認が必要です。工事保険とは解体工事中の事故に対して、賠償金を払うための保険のことです。

きちんと保険に入っている解体業者ですと安心して依頼することができるでしょう。

見積書や契約書を適切に発行するか確認する

解体業者を選ぶ時のポイントの一つに、見積書、契約書の発行が適切かを確かめる方法もあります。

見積書は「一式」などと記載されいるものでなく、内訳の費用の詳細な記載がある見積書を作成してもらうようにしましょう。

また、契約書の発行をせずに、解体工事を進めようとする解体業者もいます。そのために、前もってに契約書のひな型などを見せてもらうことをおすすめします。

きちんとした見積書、契約書の発行を行う解体業者は、信頼できるので依頼する時も安心でしょう。

自社施工を行う業者を選ぶ

解体業者の中には解体工事の受注のみをして、下請業者に解体工事自体は行ってもらうという場合もあります。

そのようなケースでは、受注を受けた業者と下請業者の間に中間マージンが発生しますので、必然的に解体工事の費用が高くなってしまう場合もあります。

また直接のやり取りではなく間を挟んでしまうことにより、依頼の内容の伝達がうまくいかなかったりとコミュニケーションが困難になるケースもあります。

そのような理由のために自社施工を行っている解体業者かどうかをチェックすることもポイントの一つです。

適正な費用で、依頼の内容通りに解体工事をしてもらうためにも、自社施工業者を選ぶことをおすすめします。

まとめ

今回は、【解体業者を選ぶ際のポイント②】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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