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2023.01.26スタッフブログ
解体業者の選び方で重要なこと④
大阪と兵庫のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
行政処分や指名停止を受けていないか確認
解体工事業許可を保有していたとても、不正などによって行政処分や指名停止措置を受けていないかも確認しましょう。
行政処分や指名停止はそれぞれの都道府県のホームページにて公開されています。検索すると簡単に確認することができます。
さらに各都道府県庁の建設課などの担当部署に直接問い合わせると最新の情報を知ることができます。
下請けや孫請けに工事を流していないか
自社で解体工事を施工せずに下請けや孫請けに丸投げする業者は、施工責任が曖昧になることがあります。
さらに、下請けや孫請けは手数料を引いた金額での受注となるために、金額に見合った工事を施工できないことがおおいです。
現地調査の際に担当の営業が同席しないような場合や、調査員が依頼した業者と異なる場合は下請けに丸投げが疑えます。
追加費用について事前に説明があるか
解体業者を選ぶときのポイントとして解体工事中の追加費用について事前に説明があるかどうか、です。
事前に現地調査を行っていても、施工中に追加の費用が発生する場合もあります。
見積書や契約書などに追加費用の注意書きがあるかどうかを確認しましょう。追加費用はどのようなときに発生するのか、発生した場合の解体業者の対応も確かめておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、【解体業者の選び方で重要なこと④】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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