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2023.06.30スタッフブログ

解体工事中に差し入れは必要？①【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県美方郡新温泉町のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

解体業者への差し入れは？

オフィスや店舗の解体工事の依頼をした際、解体工事中の作業員に差し入れはした方がいいのだろうか？差し入れするとしたらどんなものがいいのだろう？と疑問に思う方もいるかもしれません。

ひと昔前には《お茶出し》といって、解体工事の休憩中などに飲み物などを出すというのが慣例のようになっていた時代もあるのですが、現在そのような習慣はどんな風になっているのでしょうか。

解体工事中に差し入れは必要なの？

そもそもの話、差し入れ、用意するのが当たり前なのでしょうか。

差し入れとは、オフィスや店舗の解体工事を行ってくれる解体業者に食べ物や飲み物などを出すことを言います。
解体工事自体にはもちろん費用が発生して、きちんと契約に基づいての報酬が解体業者には支払われるのですが、それ以外に《施主の心遣い》という意味のものとしてやり取りされるのが《差し入れ》です。

差し入れの変化

ひと昔前には慣例として、当たり前のように差し入れが行われていました。
もちろん差し入れはやらなければいけないものでも、やってはいけないものでもありません。あくまで《施主の気持ち》次第、というのが近年の風潮でしょうか。

解体業者側からも「差し入れは不要です」と明確に言われるようなケースもあるほどで、もちろん「差し入れがないから解体工事を雑にする、手抜き工事する」などということはありません。差し入れはできる範囲でする、できないのであれば無理してしない、というぐらいの気持ちで問題はないでしょう。

差し入れは感謝の気持ち

差し入れは義務ではない、とはいっても、解体工事の作業を頑張ってくれていることに感謝の気持ちを伝えたい、と思うことはあるかもしれません。
その場合は、差し入れという形で感謝の気持ちを表現するのもいいでしょう。
もちろん差し入れをしないからといって感謝の気持ちがない、というわけではないのは解体業者も理解しているでしょう。