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2023.11.16スタッフブログ

解体工事をする際に使用するハンドブレーカー③【大阪の内装解体工事ブログ】

解体工事をする際に使用するハンドブレーカー③【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県神崎郡福崎町のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

ここではハンドブレーカーの種類を見ていきましょう。

1⃣コンクリートブレーカー

コンクリートブレーカーとは、道路やコンクリートの建物などの粉砕をするときに使われます。

コンクリートブレーカーには大きく分けて油圧式と空圧式の2つの種類があります。

特徴としては、油圧式は作業する現場がせまいために、大きな機械などをを持ち込めないケースや、寒冷地などでのの連続作業に適用されます。

空気圧の特徴はコンプレッサー1つで複数台を使用する場合や、ブレーカーとコンプレッサーの場所が離れている時などの作業に適してます。

しかし作業の際の音が大きくて、寒冷地には適していないので注意しましょう。

2⃣チッパー、コールピック

チッパー、コールピックとは、アスファルト粉砕やコンクリートの小斫り、柔岩の掘削などに向いています。

小型で軽量のものが多いので、比較的。持ち運びがしやすく、電動式と空圧式の2種類あります。

今回は、【解体工事をする際に使用するハンドブレーカー③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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