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2023.07.17スタッフブログ

解体工事の際のクレームとは?④【大阪の内装解体工事ブログ】

解体工事の際のクレームとは?④【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県加古郡播磨町のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

内装解体工事をするにあたり気になるのは、近隣の店舗や住民の苦情ではないでしょうか。
解体工事中はどうしても騒音や粉塵、埃などが発生してしまいます。解体工事中に実際にあったクレームはどのようなものなのか、クレームを減らすためにはどうすればいいのかなどを紹介していきます。

ここからは解体工事をしているとどのようなクレームがあるののかを紹介いたします。

従業員のマナーなどに関するクレーム

最近では《解体工事の現場で働く人のマナーが悪い》などというクレームも増えているようです。《解体工事の現場でタバコを吸っている》《ゴミを散らかして掃除しない》などの内容が多いようです。

言いがかりをつけてくる人も

解体工事の前に近隣に挨拶まわりをするなどして十分に対応しているにもかかわらず、中には嘘の言いがかりをつけてくる人もいるようです。

嘘をついて、元からあった傷なのに《解体工事が原因でキズがついた》と言ってきたり、《解体工事の時の振動のせいで塀にヒビが入った》などと言ってくる人も実際にいます。

解体工事が原因なのかどうかは本当はわからないのですが、苦情を言えば解体業者が和解金などを出す場合があるので、嘘の言いがかりをつけて金銭を要求してくる人もいます。

解体工事の下見の際に現場を撮影しますが、この時に周辺の状況の写真も撮っておけば安心でしょう。

もちろん、本当に解体工事の際の振動で損傷してしまう場合もあるので、そのような場合は専門業者に依頼して損傷した箇所の写真を撮ったり、地盤や基礎などを調査したりして進めていきます。

クレームが出ると、近隣了解が出るまで解体工事を中止しなければならないケースも多いです。そうならないように前もってできることはしておきましょう。

クレームを減らすためにまずは信頼できる解体業者を選ぶことから始めましょう。

まとめ

今回は、【解体工事の際のクレームとは?④】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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