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2023.08.22スタッフブログ
解体工事の現地見積りと概算見積りの違い①【大阪の内装解体工事ブログ】
解体工事の現地見積りと概算見積りの違い①【大阪の内装解体工事ブログ】
大阪府茨木市のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体業者を選ぶ時に基準となる要素はいくつかありますが、まず気になるのは《費用》なのではないでしょうか。
そうなると、まずは見積りが必要になります。
見積りとは《工事期間や費用などを事前にざっと計算する》ことです。解体工事の予算を決める上で、費用が比較的高額になってしまう解体工事に見積りは欠かせないものでしょう。
解体工事の見積りの方法としては、大きく分けて《現地見積り》と《概算見積り》の2つがあります。解体業者では両方の方法を用意していますが、この2つには大きな違いがあるので、それぞれのメリットとデメリットを知ったうえで、自分に合った見積りの方法で依頼しましょう。
現地見積りとは
解体業者が直接、解体工事を依頼する建物がある場所に行き、現地の状況や周辺地域の調査や測量をして見積りを行うことを《現地見積り》といいます。
現地見積りのメリットとは
依頼者と解体業者が実際に確かめる事ができるために、正確で詳細な見積りが出せるということが最大のメリットになります。
その調査に沿って、依頼者の詳細な要望や意見なども解体業者に直接、伝える事ができ、さらにそれに対する解体業者の対応なども見る事が可能です。
誠実で親切な対応なのか、そうではないのか。解体工事を安心して依頼できる解体業者なのかどうかという判断をするときに、大切なポイントになるでしょう。
現地見積りの際、立ち会う事は必ずしも必要ではないのですが、《業者の対応を見る》という事を考えれば、立ち会っておくに越したことはないでしょう。
後々の高額な請求や違反な解体工事などといったトラブルなどの予防にもなるでしょう。
また、見積りの結果を早々に出してもらう事もできるでしょう。
さらに、見積りの前に細かい要望にも対応してもらえるなどのケースがあるので、事前に確認しておくと安心でしょう。
現地見積りのデメリットとは
現地見積りのデメリットをあげるならば、まだ見積りの段階なのに解体業者に現地の場所を知られてしまう、というところでしょうか。
また、立ち会いなどが必要なケースでは、依頼主と解体業者の間でのスケジュールの調整もする必要があります。
逆にいうと、デメリットといえばそれぐらいですので、これらを不都合だと思わないのであれば、すぐにでも現地見積りを依頼しても良いくらいでしょう。
まとめ
今回は、【解体工事の現地見積りと概算見積りの違い①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
お気軽にお問合せください。
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