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2022.12.21スタッフブログ
解体工事の業者の選び方②
大阪と兵庫のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体工事の業者の選び方②
建物の解体を依頼する場合、解体工事の業者選びに迷うこともりますよね。
解体工事の業者を選ぶ時には、登録や許可を保有している業者であるか、マニフェストを開示する業者であるかなどを確認しながら選ぶのをおすすめします。
ここからは、解体の工事業者の選び方のポイントを紹介していきます。
- マニフェストを開示する業者かどうか
- 施設や車両が整っているかどうか
マニフェストを開示する業者かどうか
マニフェストとは通称〈E票〉ともよばれる「産業廃棄物管理票」のことです。これは廃棄物処理法施行規則に基づいて定められた様式にしたがって作成がされます。
解体をした建物などの廃棄物がどのような経緯を経てどのように処分されたのかを確認する書類がマニフェストです。契約書とともにコピーをくれることもあります。
一方、マニフェストの作成や提出を嫌がるような業者は、産業廃棄物の違法投棄をふくめ、それ以外の規定も守らない可能性があるのでさけるのがよいでしょう。
施設や車両が整っているかどうか
重機や車両を持っている業者であることも業者選びの際の大切なポイントです。業者によって、保管場所の確保できないなどの理由から、重機や車両を所有しないケースがあります。
重機や車両をもっていなければ、リース代が加算されることとなり見積もり金額が高くなる場合があるでしょう。
また、業者の所在地を確認するのもおすすめです。ホームページの会社概要欄に住所が明示されているかを確認しましょう。
所在地に事務所などの施設が整えられていない場合などには、運営が危うい業者の可能性があります。
まとめ
今回は、【解体工事の業者の選び方②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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