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2023.06.06スタッフブログ

店舗やオフィスの解体工事にかかる費用の相場②【大阪の内装解体工事ブログ】

店舗やオフィスの解体工事にかかる費用の相場②【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県神崎郡神河町のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

店舗の解体工事は3種類

店舗の解体工事は、どのような状態にまで戻すのか、解体工事の仕上がりにより、内装解体工事、スケルトン解体工事、原状回復工事の3種類に分けることができます。

店舗の解体工事の際にどの種類の解体工事を選ぶかは、契約の内容などによって異なるために、店舗の解体工事を依頼する際には契約書の内容などをしっかり確認することが重要です。

貸し主の指示によって契約書の内容とは異なる解体工事を依頼される場合も稀にあります。解体工事の依頼の前に貸し主とよく相談をすることが大切でしょう。

ここでは、店舗の解体工事3種類を紹介いたします。

内装解体工事

内装解体工事は、天井や床を除いた壁やドア、ガラスなどの内装の部分や間仕切り、カウンターなどの内装の造作物の解体工事や撤去作業を行う工事のことをいいます。

内装解体工事で解体工事、撤去作業する範囲や条件などは、基本的には貸し主と話し合って決めていきます。

スケルトン解体工事

スケルトン解体工事は、内装や内装の造作物だけではなく天井や床、排気設備、配管などを解体工事して撤去し、構造躯体部分だけ残した状態にする解体工事のことをいいます。

構造躯体むき出しの状態となるので、貸し主からすると梁や柱が傷んでいないかどうか、耐震性に問題などはないかの確認をすることが簡単だというメリットがあるでしょう。

入居をする側も何もない状態から店舗を作りあげる事が可能なため、大幅な改装などがしやすいというメリットがある解体工事です。

原状回復工事

原状回復工事は、契約をした時点の元の状態に戻す解体工事のことです。

入居後に設置した設備の撤去や解体工事だけではなく、電気やガス、水道、空調などのインフラ設備の工事なども行う必要があります。
原状回復工事の段階で発生した廃棄物などは規定に沿って適正に処理を行わなければなりません。

原状回復工事はどこまでが原状なのかがしばしば問題となり、トラブルなどが起こる場合があります。
契約書をよく確認したり、貸し主としっかり話し合ったりして、解体工事の内容を決めることをおすすめします。

まとめ

今回は、【店舗やオフィスの解体工事にかかる費用の相場②】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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