大阪府大阪市大正区のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

 

店舗の内装解体工事の費用は個々の状況により大きく異なります。店舗の状況によったら、相場の費用よりも高くなるケースもよくあります。

ここでは、店舗の内装解体工事の費用が高くなってしまう可能性がある場合を紹介いたします。

大型店舗

店舗の内装解体工事の費用はいくつかのポイントで決まりますが、なかでも店舗の大きさは解体工事の費用を決める大きなポイントとなるでしょう。

内装解体工事は坪単価がおおよそ決まっていて、店舗面積に坪単価をかけて内装解体工事の費用が出されます。そのために、大きな店舗ほど費用が高くなります。

解体工事を早朝や夜間に行う

店舗の内装解体工事を行う際は近隣店舗の営業の邪魔にならないように注意が必要です。

日中の解体工事の騒音や振動により迷惑をかけてしまうような場合は、工事は早朝、夜間などの他の店舗の営業時間外の時間帯にする必要がある場合もあります。

早朝や夜間に解体工事を行う場合では追加の費用が必要になるために、相場の費用よりも高くなります。

重機を使用しにくい立地

解体工事を行う際に重機を使うのが困難な立地にあるような場合、解体工事から撤去作業までをすべて人の手でしなければなりません。

そうなると解体工事の工期が長くなってしまうでしょう。

長くなった工期の分、追加の人件費用がかかるために、割高になります。

駐車場の確保が必要

解体工事を行った際にでた廃棄物を搬出し運搬するためにトラックが必要です。

トラックの駐車場を敷地内に確保することができればいいのですが、駐車場がなければ駐車場の確保が必要です。

駐車場を近くに確保することができれたら、駐車場代だけの費用でよいのですが、駐車場が遠い場合にあるケースでは、駐車場から解体工事の現場まで運搬するための時間と手間がかかります。

そうなると、その分人件費用がかかります。

まとめ

今回は、【店舗の内装解体費用が高くなる可能性がある場合①】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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