店舗の内装解体工事の依頼をする時のポイント①【大阪の内装解体工事ブログ】

大阪府大阪市鶴見区のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

 

店舗の内装解体工事は、工事が大規模になることが多く、費用も時間もかかります。

内装解体工事中のトラブルを回避するためには注意すべきポイントがいくつかあります。

ここでは、店舗の内装解体工事を依頼する時に注意すべきポイントを紹介いたします。

契約の期限までに内装解体工事を完了する必要がある

賃貸契約には期限があり、期限までに内装解体工事の完了をして、物件の引き渡しをしなければなりません。

内装解体工事が契約の期限までに完了しない時は、次に入る借主に迷惑をかけるだけでなく、追加分の賃料の請求や延滞損害金が発生することも考えられます。

通常は解体業者選びから内装解体工事の完了まで１カ月程、繁忙期はそれ以上の期間が必要なケースもあるために、余裕を持ってスケジュールを組むことが大切でしょう。

見積りが安すぎる解体業者には注意する

内装解体工事の費用は、人件費用や廃棄物処の理費用などで構成されていて、相場がだいたい決まってます。

内装解体工事の費用はできたら節約したいと思いますが、見積りが相場よりも安すぎるような解体業者には注意しましょう。

見積りが安すぎる解体業者は、解体工事費用を削るため廃棄物の処理が適切ではなかったりする可能性があるので気をつけましょう。

住居用の解体工事とは違うという認識をもつ

店舗の内装解体工事は、住居用の解体工事とは違っているという認識をもつことが大切です。

店舗の内装解体工事では、床や壁の解体や撤去、設備の撤去などが必要になり、住居用の解体工事よりも大がかりになものになってしまいます。

住居用の解体工事と同じような感覚で解体工事の依頼をすると、想定外のトラブルなどが起きる可能性もあります。

店舗の内装解体工事を依頼する際は、住居用の解体工事よりも規模が大きいという認識をもちましょう。

入居した時の状態と原状が違う可能性も考慮

入居した時の元の状態に戻すことが原状回復ですが、店舗の内装解体工事では、入居時の状態と原状が異なっている可能性も考えておきましょう。

店舗の賃貸契約には、契約書に入居時の状態とは違う指示が記されていたり、契約した時に貸主から別の指示を受けたりする事もあります。

このような場合は、契約書の内容や貸主の指示が優先とされます。

入居ｈした時の状態が原状という認識ですと、後でトラブルなどが起こる可能性もありますので気をつけましょう。

まとめ

今回は、【店舗の内装解体工事の依頼をする時のポイント①】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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