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2022.11.30スタッフブログ
工事後には近隣に挨拶をしよう
大阪と兵庫のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体工事が終わったら、近隣住民に終了の挨拶をしましょう。
トラブルを避けるための行動なので、しっかり行いましょう。
近隣に挨拶をするときの注意点
○再度、お礼とお詫びを述べましょう
工事期間中は、近隣の方には騒音や粉塵など、こちらの都合でたくさんの迷惑をかけています。
クレームがなかったとしても、それは特に迷惑がかかっていないという意味ではなく、完全に近隣住民の好意によって配慮してくれている状態です。
そのため、長らくの工事にご協力いただいた点について、改めて感謝の意向とお詫びを述べましょう。
○不具合はないかを確認する
工事が完了し終えた後は、依頼人は必ず解体業者に苦情やクレームがなかったかどうか確認を行いましょう。
よくあるのが、解体業者が近隣住民とのやりとりを依頼人に伝えておらず、工事が終わった数日経ってから、近隣住民より「あのとき壊された部分の進捗はどうなのか」と依頼人に直接聞いてくる場合があるからです。
依頼人からすると、何も聞いていないので寝耳に水の案件です。
工事後にまた解体の用件がぶり返して、それがさらにクレーム対応である場合とてつもない疲労感を伴いますので、必ず完了時に確認するようにしましょう。
もしも不具合が見つかったら
もしも、工事の不具合が見つかったときはその場で対処法を必ず決めましょう。そして、が完了した時点で入金を行うようにしましょう。
先に入金をしてしまった場合、解体業者の立場が有利になってしまいます。後に音信不通になってしまうことがあります。けして安くはない費用ですので、対処をしてもらった後に入金を行いましょう。
まとめ
今回は、【工事後には近隣に挨拶をしよう】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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