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2022.11.29スタッフブログ
工事後には確認をしよう
大阪と兵庫のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体工事が終わったら、現場での状態の確認と、近隣住民に終了の挨拶をしましょう。
双方とも後のトラブルを避けるための行動なので、しっかり行いましょう。
現場を確認するときの注意点
○解体残しはないか
現場で解体をし忘れている部分はないかを確認します。事前の打ち合わせ、見積書と比較してどうか確認してください。
○産業廃棄物はしっかりと回収されているか
建物を砕いたときの産業廃棄物はしっかりと回収されているかどうかを確認しましょう。
特に、基礎にあるコンクリートの破片こぶし位の大きさで残っていないかを確認します。
悪徳業者がよくつかう手法としてはて、産業廃棄物を地面に埋めてしまうということがあります。現在では法律で禁じられていますが、念のため産業廃棄物が埋まっていないか確認しましょう。
○残すものは壊されていないか
思い出の植木や、ブロック塀など、残しておいてほしいと希望していたものまで解体されていませんか?もしも万が一壊されていた場合は現状復帰を頼みましょう。
○傷つけているところはないか
近隣の建物を壊してはいないか、生垣を傷つけたりしていないか等、近隣で破損している部分はないか確認をしてください。
○道路は掃除されているか
周辺は泥だらけではないかを確認しましょう。立つ鳥跡を濁さず。家が壊解体したとしても、現場や周辺が汚いままというのは、工事が完了したとはいえません。
まとめ
今回は、【工事後には確認をしよう】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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