BLOGブログ

2023.05.26スタッフブログ

内装解体工事の費用を抑える方法④【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県伊丹市のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

内装解体工事を依頼するにあたって、大事なポイントを紹介いたします。

解体工事の工期の遅れや費用の予算オーバー、近隣住民とのトラブルなどはできれば回避したいものでしょう。内装解体工事を依頼する時に気を付ける点を紹介いたします。

店舗や事務所やオフィスなどが退去する際の原状回復工事では、賃貸契約期間内に解体工事を完了させる必要があるのが一般的でしょう。この期間内に解体工事が完了しなければ、家賃の追加や違約金などが発生してしまう恐れがあるでしょう。

したがって、解体工事を依頼するにあたっては内装解体工事がいつ終わるのか、きちんと確認しておくことが大切でしょう。
また、解体工事では予期せぬトラブルなどが発生してしまう事もありますので、余裕をもったスケジュールを組むことも大切です。

内装解体工事では、騒音や振動、粉塵などの問題が発生するために、少なからず隣接した店舗などに迷惑をかけてしまうことになります。

事前に挨拶まわりをする事は大切で、解体工事の直前に行うのではなく一週間以上の余裕をもって挨拶を行うとよいでしょう。
依頼者と解体工事業者が一緒に挨拶に行くとより良いでしょう。

階段やエレベーター、廊下などの共用部については、傷や汚れなどがつかないよう十分に養生することが必要でしょう。
また、埃などが飛散しないように密封したり、できるだけ騒音などが発生しないようしっかり配慮してもらったりする必要があるでしょう。

特に壁や床の斫り作業は騒音や振動のクレームの対象となりやすいために、作業時間や解体工事の方法の選定も含め十分な打ち合わせをおこなうことが必要でしょう。

リフォームのために内装解体工事を行う場合、どこを残してどこを解体工事するのか、細部にわたって念入りに打ち合わせをしておく必要があるでしょう。
必要なものまで解体工事してしまうとまた造る手間も増え、コストアップになってしまうでしょう。

打ち合わせは口頭だけで済まさない事も重要です。文書や図面などに記録しておかないと、勘違いが起きたい忘れてしまったりするためです。

また、特に古い建物の場合では天井や壁、床をはがしてみてはじめてわかる事もあります。図面とは違う施工であったり、劣化が思ったよりもひどかったり、想定してなかった元々の古い壁などが出てきたり、当初の計画を変更する必要がある状況も考えておきましょう。

今回は、【内装解体工事の費用を抑える方法④】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

お気軽にお問合せください。

フリーダイヤル

0120-66-1894

9:00-18:00（年中無休）

大阪・兵庫の内装解体・店舗解体