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2023.03.06スタッフブログ

内装解体工事の後の処理

大阪府大阪市阿倍野区のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

 

内装の解体工事が終了したら、産業廃棄物の処理作業や清掃を行います。産業廃棄物の処理は適切方法を守らなければ、罰則を受けるケースもあるので、前もって処分の方法を確かめておきましょう。

産業廃棄物の処理

産業廃棄物の不法投棄を行ったり、敷地内に隠したりすると、罰則を受けるケースもあります。また、内装解体工事の依頼主ではなくて、悪質な解体業者が不法投棄を行う場合もあります。

そのようなことにならないためにも、マニュフェストとも呼ばれる産業廃棄物管理票を解体業者に依頼して提出してもらうことが重要でしょう。

なお、産業廃棄物の処理方法は、届出を各自治体に提出する必要があるので、前もって確かめておくことをおすすめします。

清掃

大きな廃棄物の処分を行ったら、細かいゴミや塵などの清掃をします。特に、テナントとして借りている場合の内装解体工事では、その後、場所を明け渡す際に、次の利用者を見つけやすくすることが重要になります。

そのためのも、次に利用する方が気持ちよく借りることができるように、綺麗な状態に戻しておくことが大切です。

内装解体工事を行なったら終わり!ではなくて、清掃の作業までをしっかりとしてくれる、解体業者を選ぶことも重要なポイントになります。

リフォームをする場合もある

次の利用者が使用しやすいように、必要に応じてリフォームすることも考えます。しかし、リフォームをする際には、内装解体業者ではなくて、新しくリフォーム業者へと依頼することになります。

そのために、再度の契約のもと貸主側との打ち合わせが必要になります。またその場合、リフォームの費用も必要になるために、余分な支払いが発生してしまう可能性があることは頭に入れておきましょう。

 

まとめ

今回は、【内装解体工事の後の処理】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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