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2023.03.26スタッフブログ

スケルトン工事とは【大阪の内装解体工事ブログ】

スケルトン工事とは【大阪の内装解体工事ブログ】

大阪府大阪市平野区のみなさま、こんにちは!

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!

 

 

建物の解体工事をする工事方法のひとつに《スケルトン工事》というものがあります。

ここでは、《スケルトン工事》の特徴と内装解体との違いを紹介いたします。

スケルトン工事とは

《スケルトン工事》とは、建物の骨組み部分以外の全てを解体工事する工事のことです。建物を全てを解体工事するのではなくて、建物を支える梁や柱などの骨組みは残した状態にします。

建物の骨組み以外の壁や床、天井、設備、水道配管、電気配線までを解体し撤去して、《スケルトン(骨組み)》という、その名の通り骨組みだけの状態にします。

《スケルトン工事》をするのに適しているケースは、設備や内装などを全て新しく取り替えたい場合などです。

内装解体との違い

《内装解体工事》と《スケルトン工事》との違いは、壁や床、天井の解体工事をして骨組みだけの状態にするのかどうかでしょう。

《スケルトン工事》のケースでは、床や壁、天井、設備、水道配管、電気配線などを全て解体工事して撤去し、骨組みだけにします。

しかし、《内装解体》の場合は、壁や床、天井などは解体工事を行なわずに残します。

壁に貼り付けてある壁紙や電気、ドアのみ解体工事して撤去します。

まとめ

今回は、【スケルトン工事とは】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 


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