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2023.03.20スタッフブログ
アスベストの危険性②【大阪の内装解体工事ブログ】
アスベストの危険性②【大阪の内装解体工事ブログ】
大阪府大阪市浪速区のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
アスベストを吸引してしまうことによる疾患
アスベストの繊維を吸引してしまうと、石綿肺や肺がん、悪性中皮腫などの疾患を発症してしまう可能性があります。
アスベストに関連した疾患は吸引してからすぐに発症するのではなく、長い潜伏期間を経てから発症、発病することがほとんどです。
吸引してから30年以上も経過してから発病した例などもあります。
アスベストを含んだ建物を放置すると
アスベストは飛散したものを吸い込まなければ問題はないのか、それなら現在、住んでいる家は壊れていないし問題はないだろうと思う方もいるかもしれません。しかし、その考えはとても危険でしょう。
アスベストを含んだ建物をそのまま放置してしまうと、老朽化した時にアスベストが近隣に飛散してしまう危険性があります。
アスベスト処理には専門の業者が適切に処理する必要があります。処分を正しくしないとアスベストが近隣に飛散していまい、その場合、多くの人の健康に悪い影響を及ぼしてしまう可能性があります。
そんな間違いが起こってからでは遅いでしょう。もし、建築物にアスベストが含まれている可能性のある場合は、適切な調査をしてから、処理をする必要があります。
まとめ
今回は、【アスベストの危険性②】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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