アスファルトとコンクリートの違い②【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県加古川市のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

アスファルトとコンクリートの違い

コンクリートは固くて丈夫で、長持ちするという特長があります。
コンクリートは砂と砂利をセメントで混ぜ合わせて、さらに水を混ぜることによって固めて作ります。
それぞれの分量により固さに差が出てきます。見た目はアスファルトと比較して白っぽく、明るい灰色といったような感じの仕上がりとなります。

コンクリートのメリット

コンクリートは固さや重さ等が十分あるので、堤防やダムなど強固さが重要なものに利用されます。
耐久性も非常に高くて、熱にも強く夏でもあまり熱くはなりません。

また完成形に制限等がないので、様々な用途で活躍することができます。
直接地面に平坦に打つ土間コンクリートだけでなく、堤防やブロック塀等として活用することも柔軟に可能なのです。

コンクリートは強固ではあるのですが《曲げ》には弱いので、ワイヤーメッシュや鉄筋等と絡めて使うことによって、構造物の主体部分にも使用できるようになります。

コンクリートのデメリット

コンクリートは重くて丈夫だという分、運搬する際は大変な手間が必要となります。同じ様に、撤去する際にもそれなりのコストがかさみます。
また固まるまで時間がかかるため、さらに固まるまでは強度も高くはないために、工期の短い工事では利用が難しくなるでしょう。
耐久性が高くて長持ちするものの、一度施工してしまうとその後に追加工事を行うということは難しいという欠点もあります。

今回は、【アスファルトとコンクリートの違い②】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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