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2023.06.01スタッフブログ
はつり工事とは?解体工事との違い①【大阪の内装解体工事ブログ】
はつり工事とは?解体工事との違い①【大阪の内装解体工事ブログ】
兵庫県加古郡播磨町のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
解体工事の《はつり工事》
今までに解体工事の依頼をしたことがある方や、工事関連の仕事の経験がある方でなければ、この《はつり工事》という言葉を聞いたことがないかもしれません。
《はつり》は専門用語になります。
コンクリートを切る、削る、壊す、穴をあける工事のことであり、様々な建築物でこの《はつり工事》が行われています。
主に解体工事やリフォームなど専門とする業者がおこなう工事になりますが、普通の解体工事と同じものではないのかと、思う方もいるかもしれません。
ここでは、《はつり工事》について紹介いたします。
はつり工事とは解体工事の種類
《はつり工事》とは解体工事の種類のひとつです。
コンクリートを切る、削る、壊すことや、穴を開けたりする工事のことです。
壊したり、削ったりすると聞くと解体工事と同じようなものではないかと思いますが、建物の基礎から解体していく解体工事とは違います。
《はつり工事》と解体工事の違う点について詳しく紹介いたします。
はつり工事と解体工事の違いとは?
はつり工事も解体工事も同じなのではないか?と、そう思われるかもしれませんが、この二つの工事には特徴的な違いがあるのです。
二つの特徴を見ていきましょう。
はつり工事とは?
はつり工事とは、先にの紹介していますが、コンクリートを切る、削る、壊す、穴をあける工事のことです。
コンクリートを解体するのが主な工事と覚えておくとよいでしょう。
コンクリートを切ったり壊したりすると聞くと、すぐに解体工事を連想してしまうかもしれませんが、コンクリートに様々な加工を加える工事が《はつり工事》になります。
解体工事をするというわけではありませんが、現場によって解体工事と同時進行で行われるので、解体工事と区別がつきにくいかもしれません。
《はつり工事》は人の手でおこなわれる工事のことを指している事がほとんどでしょう。
解体工事とは?
解体工事とは、建物の全体や一部分(例えば内装解体工事)を解体する工事のことです。
既存の建物を解体工事して撤去するまでが、解体工事です。
解体工事御の後の廃材の処理や土地を綺麗に整地して更地にするまでが解体工事の流れでしょう。
《はつり工事》のように人の手では解体することができないような大きな建物やコンクリートも含めた建物全体を重機を使用して解体工事していきます。
まとめ
今回は、【はつり工事とは?解体工事との違い①】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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