【2023年】アスベストの法改正を解説②【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県加古郡播磨町のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

アスベストの規制が厳しくなったのは

アスベストに関する規制としては、年々厳しく変化しています。
１９７５年には含有率５％以上の吹き付け作業が禁止されたのをきっかけとして、２００６年にはアスベスト使用はもちろん、アスベストの製造や輸入等も全面的に禁止とされました。

長きにわたりアスベストの規制が見直され、厳しくなっている理由としては、当初は規制対象外だったアスベストレベル３のアスベストの飛散が問題視されたこと。
さらに解体工事の前調査でのアスベストの見落としや、解体工事の作業の後にアスベストが正しく撤去されなかった等の問題が発生し続けていたこと等が考えられるでしょう。

今回は、【【2023年】アスベストの法改正を解説②】についてをご説明いたしました。

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