店舗やオフィスの解体工事にかかる費用の相場⑧【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県神戸市長田区のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

残置物があるケース

家電や食器、家具などといったものをそのまま残して解体工事の作業を行うと、その分の処分費用がかかり解体工事の費用が高くなってしまいます。

このような残置物を誰が処分するのかなどの取り決めは解体工事を依頼して契約をする段階で行うのが通常です。
解体工事を依頼した借り主が残置物の処分すると決めていたにもかかわらず、残置物がそのまま残った状態になっていると、それらの処理に時間を割く必要がでてきます。

残置物の処理のために解体工事の工期が遅れてしまうと、遅れた分の解体工事に必要な人件費用を追加で請求されるでしょう。
解体工事が始まるまでに残置物の処分はしておきましょう。

小上がりや個室など壁が多いケース

美容室や飲食店などはオフィスとは違い、小上がりや個室など壁が多い造りとなっているケースが多くあります。
このような場合では解体工事、撤去をしなければならない部分が多くなるので、その分の解体工事の費用が高くなるでしょう。

小上がりや個室など壁が多い造りの店舗などの解体工事を依頼する際には、解体工事の費用が高くなるということを想定しておくとよいでしょう。

複雑な配管構造のケース

店舗の解体工事の費用は解体工事にどれだけ時間や手間が必要になるかでも変わります。
一般的に、時間や手間が必要な解体工事は相場の費用よりも高くなる傾向にあるでしょう。

そのために、複雑な配管構造を持つ店舗などは通常の店舗の解体工事に比べ、手間や時間がかかってしまい、解体工事の費用が高くなってしまいます。

まとめ

今回は、【店舗やオフィスの解体工事にかかる費用の相場⑧】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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