店舗やオフィスの解体工事にかかる費用の相場⑦【大阪の内装解体工事ブログ】

兵庫県神戸市中央区のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

駐車場の確保が必要なケース

解体工事で発生した廃棄物を搬出や運搬するためにトラックが必要となります。解体工事を行なっている敷地内にトラックなどの駐車場の確保ができればいいのですが、駐車場がない場合は別に駐車場の確保をする必要があります。

解体工事の現場の近くに駐車場の確保ができれば、駐車場代だけでいいのですが、駐車場が解体工事の現場から遠い場合は、駐車場から解体工事の現場まで運ぶための時間と手間がかかるので、その分の人件費用などがかさんでしまうでしょう。

駐車場を確保する必要がある場合は駐車場代と人件費用で解体工事の費用が高くなってしまうでしょう。

解体工事の現場がエレベーターのない２階以上の建物のケース

エレベーターがない２階以上の建物の中にある店舗の解体工事の依頼をするケースでも、解体工事の費用が高くなる可能性があるでしょう。

解体工事では解体工事に使用する機材の運び入れや、廃棄物の搬出などにエレベーターが必要となります。
エレベーターが設置されていない場合、作業員が一つずつ運び入れたり、搬出したりする必要があります。そうなると時間も手間もかかってしまうでしょう。

そのために、解体工事の工期が長くなり人件費用がかさみ、結果、解体工事の費用が高くなってしまいます。

内装にアスベストが含まれるケース

アスベストは人体に悪影響をあたえる有害な物質のために、アスベストが飛散しないような対策を取り解体工事をを進める必要があります。
その他、解体工事をするためにはアスベスト調査や行政へ届け出、近隣への周知なども必要となります。

内装にアスベストが含まれているケースでは、普通の解体工事とは違い、特別な作業が必要になるので解体工事の費用が高くなってしまいます。

 

まとめ

今回は、【店舗やオフィスの解体工事にかかる費用の相場⑦】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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