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2020.05.10スタッフブログ

原状回復工事の流れと手続き

みなさまこんにちわ。

内装解体 原状回復工事のコワースです。

緊急事態宣言が出て1カ月が経とうとしています。

営業自粛など、これまでに経験をしたことがないような状態が続いています。

 

店舗さんなんかは、このような危機的状態のなかで

最終的に『お店を閉める』という選択をされた方も多いのではないのでしょうか。

その際、店舗を返却しないといけないときにしないといけないことが沢山あります。

それらを簡単にまとめてみました。

 

・賃貸契約の確認

(テナントの返却時は何カ月前にオーナーへ告知しないといけない、など記載しています)

酷い時には6カ月前などもあるようなので注意が必要ですね。

・ライフラインの解約

店舗には電気、ガス、電話回線、ネット、音楽会社との契約などがありますので

前もって確認しておくことをお勧めします。

・原状回復工事

ここで一番重要になってくるのが現状回復工事です。

借りた時の状態に戻どす事を原状回復工事と言いますが、実際にはオーナーとの交渉で

天井、壁、床などどこまで撤去するか立ち合いをして打ち合わせすることをお勧めします。

 

運が良ければ全部そのままの状態でいいといわれる事もあるようなので

交渉してみてください。

 

原状回復工事やスケルトン工事でお困りのことが御座いましたら

お気軽にコワースまでお問合せ下さい。

 

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