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2023.10.27スタッフブログ
内装解体工事を依頼する業者の選び方⑥【大阪の内装解体工事ブログ】
内装解体工事を依頼する業者の選び方⑥【大阪の内装解体工事ブログ】
兵庫県相生市のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
担当者の対応
担当者の人となりとともに、対応等も見ておくというもポイントでしょう。
例えば、担当者が忙しかったとしても会社とは連絡がつくということや、一両日中に折り返しがくる等のレスポンスの速さ、見積書の内容のわかりやすさや、説明の丁寧さ等も解体業者を判断する際の基準となります。
立ち合いや打ち合わせ等において、解体業者や担当者に違和感を持った場合は、他の業者を探すことも考えてみましょう。
所在地を明示しているか
解体業者を探す際には、ホームページを確認する人も多いでしょう。
ホームページに記載された情報等から信頼することができる業者かどうかを判断するポイントとしては、連絡先と所在地の明示です。
所在地が明示されていれば、その住所に会社があるかどうかを確認することができます。
ここで注意が必要なのは、住所にアパート名の記載があるかです。事務所を構えられないような運営の危うい業者は、アパートの部屋を会社の所在地とする場合があります。
重機を保有しているか
解体工事の費用のコストを抑えるポイントとして、重機を持っている会社かどうかという基準もあります。
保管場所等の問題から、重機を持たないという解体業者もあるのです。
自社で重機を所有していない業者の見積書は、重機のリース代を加算した金額になるため、自社所有の業者と比べると高額になるという傾向があります。
マニュフェストを設けているか
通称「E票」と呼ばれるマニフェストとは、産業廃棄物管理票のことで廃棄物処理法施行規則に様式が定められており、《誰が》《どんな産業廃棄物を》《どのように取り扱うか》の記載をします。
解体工事を請け負った業者だけではなく、中間処理業者や最終処分業者までを載せる必要があり、解体工事をした建物から排出された廃棄物が適正に処理されたかどうかを確認するための大切な書類なのです。
逆にいえば、マニフェストの提出を嫌がるような業者は、廃棄物の適正な処理や解体工事に係るほかの規定も順守しないという可能性があります。
今回は、【内装解体工事を依頼する業者の選び方⑥】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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