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2020.04.07スタッフブログ
内装解体の適正な価格とは
内装解体 原状回復工事 コワースです。
コロナの影響で本当に多くのお問合せを頂いています。
・飲食店の店舗を閉店することになったので内装解体をしたい。
・いずれは原状回復をして返却したので大体の金額を教えてほしい。
・店を移転するので原状回復工事を今のうちにしたい。
など事情は様々ですが、御商売をしていた店舗を閉店し返却する際は必ず
『原状回復工事』をしなくてはなりません。
原状回復工事=内装解体ですが
弊社のような解体がメインの会社に発注するのがコストも抑えられてお得に工事できます。
リフォームが主な会社に原状回復工事を発注すると、私たちのような解体業者へそのまま仕事を
下請けで発注するので、必然的に金額も高くなってしまいますので要注意です。
最近ご相談を受けた実際のケースをご紹介します。
30坪音楽スタジオ原状回復工事
A社:220万
B社:145万
C社:110万
弊社:89万
なんとA社と約130万円の差がありました。
これは本当にあった話ですが、お客様もこの金額の差でビックリしていました。
ただ、弊社の89万円が格安かというとそうではありません。
実際に現場確認し、必要な作業員数・発生廃材の量・必要経費を計算して
お見積りさせて頂いていますので『適正金額』なのです。
このように不透明な業界なのは明らかですよね。
原状回復工事、内装解体をする際は
よく調べて騙されないようにしてくださいね!
原状回復工事、内装解体はコワースへご相談下さい。