内装解体工事の流れや費用について③【大阪の内装解体工事ブログ】

大阪府交野市のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

内装解体工事をする前の流れと手順

内装工事が決まったら、作業に入る前にいくつかすべきことがあります。
解体工事の内容に関係する打ち合わせなどはもちろんですが、内装解体工事によって迷惑がかってしまう可能性も考慮して近隣の住民に挨拶をしておくと良いでしょう。

近隣の住人や店舗へ挨拶を行なう

内装解体工事中には細心の注意をはらって作業をしても騒音や振動などが伴います。近隣の住人や店舗など事前に挨拶をしておくことが重要です。

解体工事の全体的なスケジュールを最初に伝えておくことで、言われた側も「この日は洗濯物を外に干すのをやめよう」などの対策を取ることができます。

解体業者側でも近隣への挨拶を行なってくれるのが一般的ですので、そのタイミングにあわせて同行して挨拶回りをすると、挨拶される側としても一度ですむために手間や時間がとられずに印象が良いでしょう。もちろん別々で挨拶に行っても失礼になるというわけではないので、もし業者と都合が合わなければ自分がまず先に行って挨拶をすませておいても大丈夫です。

その場合、内装解体工事が始まる１週間前あたりに挨拶に伺うと早すぎず遅すぎず、ちょうど良いタイミングでしょう。

残置物の撤去とライフラインの停止

店舗やオフィスに残していた不用品などがある場合、解体工事の前に撤去しておきましょう。余計な残置物があれば、その処理で解体工事が長くなる可能性があります。

またライフラインも解体工事の作業の前に停止させておく必要があります。
ライフラインとは、電気や水道、ガスなどのことをいいます。停止のための手続きでは費用が発生するということは、基本的にはありません。
電話で連絡しましょう。しかし浄化槽の汲み取りには費用が発生しますので気をつけて下さい。

ライフライン停止の際は、内装解体工事を行うという旨を伝え、２週間前までに連絡をすればスムーズに進めることができるでしょう。

ただし水道は解体工事の際の使用する可能性があるので停止する前に解体業者に確認しましょう。

今回は、【内装解体工事の流れや費用について③】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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