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2026.07.01内装解体の基礎知識
大阪の賃貸契約書を確認!「B工事・C工事」の区分が解体費用を左右する【大阪の内装解体工事ブログ】
大阪の賃貸契約書を確認!「B工事・C工事」の区分が解体費用を左右する【大阪の内装解体工事ブログ】
大阪府大阪市中央区のみなさま、こんにちは!
大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです!
「B工事」「C工事」という区分

大阪の梅田や難波、本町といったオフィス街や繁華街で店舗の移転やオフィスの退去が決まった際、避けて通れないのが「原状回復工事」です。
解体なんて、安い業者を探して頼めばいいだけでしょ?と思っているなら、少し待ってください。
実は、物件を借りた際に交わした「賃貸借契約書」の内容を正しく理解していないと、自分で選んだ格安の解体業者を使えず想定の数倍もの解体費用を請求されてしまうケースがあるのです。
その鍵を握るのが、契約書に必ず書かれている「B工事」「C工事」という区分です。
ここでは、この工事区分の仕組みと費用を抑えるためのポイントを徹底解説したいと思います。
読まれています【「A工事」「B工事」「C工事」の3つの区分の工事】の記事はコチラ≫≫
そもそも「B工事・C工事」とは?

商業施設やオフィスビルでの工事は建物の安全やインフラ(電気・空調・防災設備など)を守るために、誰が費用を払い、誰が業者を指名するかによって「A工事」「B工事」「C工事」の3つに分類されています。
退去時の内装解体に関係してくるのは、主に「B工事」と「C工事」です。
| 工事区分 | 費用の負担 | 業者の指定(選定) | 主な工事内容の例 |
| B工事 | 店側(借主) | ビル側(オーナー) | 空調移設、防災設備(スプリンクラーなど)、メイン配線の撤去 |
| C工事 | 店側(借主) | 店側(借主) | 店舗独自の内装、造作、什器、照明の撤去 |
◆ B工事:費用はあなた、業者はオーナー指定
実は、一番トラブルになりやすいのがこの「B工事」です。
建物の基幹システム(全体の空調や防災設備など)に影響を与える部分の解体は、ビル管理会社が信頼している「指定業者」が施工します。
費用を支払うのは借主のあなたですが、業者を選んだり価格交渉をしたりする権限がほとんどありません。
そのため、見積もり金額が高額になりがちです。
◆ C工事:費用も業者もあなたが自由に選べる
店舗の内装や間仕切り、自分で持ち込んだ設備などの解体は「C工事」にあたります。
あなたが自由に解体業者を選べるため複数の業者から相見積もりを取って、一番安くて信頼できる専門業者に依頼することが可能です。
なぜ大阪の物件退去で「B工事・C工事」の確認が命取りになるのか?

大阪エリア、特に大型のビルや地下街、商業施設内のテナントではビル全体の安全管理が非常に厳しく設定されています。
そのため、「本来なら自分で業者を選べるC工事で安く済むはずの内装解体まで、すべてビル指定のB工事にされてしまっている」というケースが少なくありません。
もしすべてがB工事になってしまうと市場の相場よりも3割〜5割、場合によっては2倍近く高い解体費用を突きつけられても、原則として拒否できなくなってしまいます。
だからこそ、解体計画を立てる一番最初の段階で賃貸借契約書の「造作譲渡」「原状回復」の項目や「工事区分表」を確認することが絶対不可欠なのです。
解体費用を少しでも抑えるための「3つの心得」
「契約書にB工事って書いてあったら、もう諦めるしかないの?」と思われるかもしれませんが、まだ打つ手はあります。
1. 「C工事」の範囲を1坪でも多く広げる交渉をする
まずは、どこからどこまでがB工事なのか、ビル管理会社と明確に線引きをしましょう。
「この壁や床の解体は、建物の構造や他のテナントに影響しないので、こちらの指定業者(C工事)でやらせてもらえませんか?」と交渉することで、C工事の範囲を広げられる可能性があります。
2. C工事の範囲は「内装解体専門業者」へ直接発注する
自分で業者を選べるC工事の範囲については大手ゼネコンやリフォーム会社ではなく、「内装解体・スケルトン解体の専門業者」に直接依頼してください。
間に仲介会社が入らないため、中間マージンを完全にカットでき、大幅なコストダウンに繋がります。
3. B工事の見積もりに対しても「相見積もり」を取る
ビル指定業者から出てきたB工事の見整書が「高すぎる」と感じたら、私たちのような専門業者に見積書を見せて相談してください。
「この作業内容なら、本来はこの金額が妥当です」というプロの裏付けを持つことで、ビル指定業者に対して「もう少し安くなりませんか?」と具体的な金額を提示して減額交渉ができるようになります。
退去が決まったら、まずは契約書を持って専門業者へ

大阪でテナント退去にともなうスケルトン解体を行うなら、「賃貸契約書の確認」と「B工事・C工事の把握」が費用の明暗を分けます。
「契約書を見ても、どこが工事区分なのかよく分からない…」
「ビル側から高額な解体見積もりを出されて困っている」
そんなときは、ぜひ一度コワースにご相談ください。
数多くの大阪の物件で原状回復をサポートしてきた実績を活かし、契約書の読み解きから費用を抑えるためのアドバイス、そして確実なC工事の施工までトータルでお手伝いいたします。
読まれています【内装解体とはどんな工事?大阪で知っておきたい基礎知識】の記事はコチラ≫≫
まとめ
今回は、【大阪の賃貸契約書を確認!「B工事・C工事」の区分が解体費用を左右する】についてをご説明いたしました。
解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。
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0120-39-9191
9:00-18:00(年中無休)
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