スケルトン工事とは？内装解体との違いを紹介【大阪の内装解体工事ブログ】

大阪府貝塚市のみなさま、こんにちは！

大阪と兵庫を中心に、内装解体・原状回復工事を手がけるコワースです！

 

解体工事の方法のひとつに、スケルトン工事というものがあります。
このスケルトン工事という言葉を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
このスケルトンとは「骨組み」という意味の言葉です。

ここでは、解体工事のひとつスケルトン工事の特徴や内装解体工事とどう違うのかについてを紹介していきます。

スケルトン工事とは

《スケルトン工事》とはどのような解体工事なのでしょうか。
スケルトン工事は解体工事をする際、建物の骨組みは解体せずに、骨組み以外の全てを解体工事することです。

建物自体全て解体工事するのではありません。そのため、建物を支えている梁や柱などの骨組みの部分は解体せずに残しておきます。

スケルトン工事は建物の骨組み以外の天井、壁、床、設備、電気配線や水道配管までを解体して撤去を行います。
そのため、《スケルトン（骨組み）》工事という、その名の通りの骨組みだけの状態となるのです。

設備や内装など、全てを新しく取り替えたい場合などに《スケルトン工事》が用いられます。

内装解体工事との違いとは

《スケルトン工事》と《内装解体工事》の違いは解体工事をする範囲です。
つまり、天井や壁、床を解体工事してスケルトン（骨組み）だけの状態にまでするのかどうかとなります。

スケルトン工事ですと、天井や床、壁、設備、電気配線、水道配管まで全て解体工事し撤去をして、骨組みだけを残した《スケルトン》の状態にします。

一方で、《内装解体工事》の場合ですと、天井や壁、床などは解体せずに残します。
壁の壁紙やドア、電気などを解体工事して撤去をします。

今回は、【スケルトン工事とは？内装解体との違いを紹介】についてをご説明いたしました。

解体に関してご相談・お見積もりは、是非一度、コワースにご相談ください。

 

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